12月3日から幕張メッセ全館を使用して開催される、セミコンジャパン2008の設営が今日から始まりました。
今日は基本的には「基礎」部分を中心におこないました。
しかしながら、昨年もそうでしたが木工のオリジナルブースが多い関係もあって(もちろんシステムブースも多いのですが)、施工初期段階では物凄い資材とゴミがでます。
通路はほとんど歩けません。(いつものことですが)
なぜこうなるかといいますと、現場で切断や釘打ち・ボルト留めなどをするので、電源ドラムをあちこちか引っ張ります。だから、コードがからまって台車が動けなくなるのです。
また、木工が多いので、当然ながらクロス紙を貼ります。そのためには糊が必要で、つまりは「水」が要ります。そして、「貼り台」を通路に広げるからまた通れなくなるのです。
弊社はなるべくみなさんの迷惑にならないように
1、ゴミ減量または「出さない」
2、通路をふさがないよう、組立資材を活用する、
方針で非常にエコな対応を心がけていますので、作業スピードも非常に早いのです。
なお、ゴミがたくさん出るというので、今回は事務局からゴミ袋が各社に配られました。
また、この設営は会場内に車を3時間しか停めておけないので、毎回移動して入りなおす必要があります。(でもそのお陰で構内はいつもよりすいています。)
今日は南ゲートから入場して1-8ホールメインに行いました。
明日はイベントホールと9-11ホールも行う予定です。
今回は7ブース担当します。
(帰りの渋滞を避けて今日は早めに切り上げです。)
■本日の詳しい様子は、イベントマーケティング・オフィシャルブログ Event-Xにて御覧いただけます。