2019年04月
26日金曜日の 横浜・日産の本社前。
何時もと変わらない。
が、先日のゴーンの保釈で、 変装しないことで期待外れの感じをする報道が目立ったが
もはやこれは ドラマ化してきた話で 劇場。
今回は警備員にでもなるのかとおもったら さすがに イロイロ言われたからやめたようだが。
変装を期待する方もバカ。
裁判所の判断も 前回から思うのだが かなりいい加減でぶれている気がする。
保釈条件も さっぱりわからない、実現性のあるものなのか理解不能。
ネット接続不可。ただし弁護士事務所ではOK?
接見条件もよくわからない。
ところで日産の数字がかなり悪い。
弊社は ルノー・日産の部品メーカーである、フランスのフォルシアをクライアントとしているのだが、
5月の パシフィコ横浜の展示会では日産ブースの斜め前で出展。設営をする。
さてどうなるのか?
ここにゴーンでも来れば 人が狂ったように集まるのだが 商売の邪魔ではあるな。
2002年再結成↓↓
弊社は原則として代理店やデザイン会社の依頼は受け付けしない。
取次が間に入ると価格や仕様のコントロールが効かないので 一切の下請け的な話や コンペ入札は 無駄と判断して
拒否している。2秒でお断り。
唯一の例外は 出展社の社内にできる人がいないとか、その機能を常時協力会社に依頼している、という 仕方がないケース。話ができないのでは困るから。
が、しばらく前の話になるが ミスった。
かなり後になって「断らなければよかった」と思った話。
話は古くさかのぼり、80年代後半に京都で結成されたHEAVY METALバンド RAJAS に関連。
そう、ドラマーのババチャンは現在は東京でサラリーマンしながらもRAJASは 不定期に 集まってLIVEをやる。
オッサンおばちゃんバンド。
87-88年あたりにいったん空中分解してその後2002年に元のメンバーで再結成を一時的にやり、
現在は全盛期のオリジナルメンバー半分という状態で適当にLIVE.
それがどう関係するのかというと、当時ギターの山本好一、ベースの河内倫子(ノンちゃん)、二人がババチャンと同じくして辞めて(当時理由は不明)その後2002年にまた登場するのだが 山本氏はどうみても「カタギ」の人。
で、仕事はよくわからず。ノンちゃんと結婚した(していた)ということまでしかわからず、消息不明。
ノンちゃんが, 亡くなった本田美奈子(朝霞市出身)のバンドのあと、歯医者の受付してたとか都市伝説多数。
がしかし、 実は弊社と近い業界にいた。 それも 東京に!
山本氏は TYA というなかなかのデザイン会社の社長になっていた。東京・香港・シンガポール・ジャカルタ ・ハノイ というグローバル展開!
おお!外人スタッフが多い!飲み会がおおそうな会社だが社内行事が盛んだ!
実はそこからの依頼・・・@よく調べないで 断った!!
ちょっと調べれば気が付いたと思うのだが、忙しくて「どうせ代理店」と思い、
企業概要までちゃんと見なかったのだ。
もっとも見たとしても「ピンと」くることないだろう。そういう事前情報がゼロだから。
代表取締役 山本 好一
1965年京都府生まれ 大阪芸術大学中退後1987年TYA前身ティーワイアソシエイツへ入社しグラフィックデザイン部門を創設 主に海外向け広告及び販促活動を担当 ニューヨークADC賞・ロンドン国際広告賞・日経広告賞等受賞 2002年取締役就任 2014年代表取締役就任
代表取締役 山本 好一 |
取締役 アンドレス ロペス |
取締役 佐久間 透 |
1983年9月英文コピーライティング業として創業 1990年12月海外向けに特化したクリエイティブプロダクションとして(株)ティー・ワイ・エーを設立し広告・マーケティングコミュニケーション・セールスプロモーション等に携わる
グループ企業 | T.Y.A. Singapore Pte. Ltd./T.Y.A. (HK) Limited./T.Y.A. Vietnam Co., Ltd |
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しかし、彼はRAJASにいたことを一切公表していない。社員にしか言っていないようだ。
その社員もRAJASをリアルで見たことがないと思われる。 俺が見たのは日比谷の野音が最期ではないかな。
デーモン小暮まで出ていたが。それがRAJASの最期。
だから これまで一切わからなかったのだ。彼、デザイナーだったのね。
RAJAS辞めたと同時に 東京に来てデザイナーの仕事始めたのだ。
大阪芸大にいたって話は 大阪芸大の友人が言っていたので知ってはいたが。
ノンちゃんは専業主婦ですかね。
毎回疑問だが いったい どういう調査手法なんだろう?
サンプリングがよくわかりません、
その理由もよく書いてない。
誰かが言っていたがこの中で一番「不便」なのが武蔵小杉。
確かにそうだろうな。
駅は混むのだが 同じ混むでも立川駅の混み方とは少し異なるようだ。
そう、武蔵小杉って むかしはなーんにもない無名の駅。
なんとなく電車が止まるだけの東京と横浜の中間点。
F行も支店は以前からあったが 「あまりぱっとしない」位置づけの住宅ローン支店。
住宅ローンということで、ここは今や駅前からすでに「団地」である。
そう、マンション=団地。
高度経済成長期の「団地」である。
ここはかつての多摩センターとか 高島平だ。
これから30年後には 過疎地・ゴーストタウン化するおそれがあるわけだ。
立川周辺と異なるのはあちらは「ベッドタウン」である。つまり住み続ける可能性が高い人が多い。
しかし 武蔵小杉は「ただの通勤ための出動拠点」でしかない。住み続ける可能性はないのだ。
だから 「団地」
そんなにみんな団地に住みたいのか?
この調査手法はおかしい。
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