オフィシャルブログ☆田作健一の「狂言と戯言を一喝!」

ディリー・ワークをベースとしたマーケティング的視点での市場状況のリサーチをお伝えしてまいります。 byクリエイティブフィナンシャルマーケティング

学会関係

糸杉会総会と先生のお墓参り

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下村先生が平成21年の夏に亡くなられてから4年近くになるが、護国寺に初めて墓参をする。

そのあと小田急のサザンタワーで糸杉会を開催。

先生はもういないのだが、最終講義をはじめに30分ほど放映する。

このDVDここ1年で,死ぬほど観ることになるとは思いもよらなかった。

理由は申し上げられませんが。

宮崎のキンカンが登場。宮崎の裁判所では有名?らしい。お土産があるとは思いませんでした。


裁判官が観光大使をやらされているわけではないようですが。食べ過ぎに注意。

3月の土曜は店は新宿界隈はどこもいっぱい。


結局弊社の「旧」クライアント先の系列店を店長にあたってもらって入れてもらった。

西新宿、走りまわったので、体によくないな。

結局、帰るのが面倒なので会社に泊まることになる。

久々にノーベル賞 田中さん をTVで見たが

さて、バタバタした10日間、全国各会場での設営・撤収の連続が、今日の横浜での「ワールドデンタルショー2010」の撤収で一段落した。
来週以降は再び東京ビッグサイトがメインとなる。

次の「嵐」はJIMTOF2010工作機械見本市終了後の11月第2週。

「即日設営」が一気に集中しているので非常に心配。

12月第1週も集中。最近多いのだ。集中が。

実はかなりの数を「断って」いるのだが、それでも日々、件数は増加する。(もっとも与信上、お話にならないような会社は全てカットしただけの話だが、断るのはこちらの勝手だ。断られるのも向こうの勝手。お互い様である。無駄な動きだけしなければ貴重な時間を浪費しなくてもすむ。)

そんなわけで、TVを観る暇がほとんどなかったのだが、今年も日本人がノーベル賞を受賞した。

が、まるで「自分が受賞したかのように」騒ぐ人をみて、実に奇異に感じる。受賞した人は、その人の努力で受賞したのであり、無関係な人が騒ぐべきではない。受賞者を長く支援してきた人は別だが。

こういうときに「親戚の数」が増えるのだ。日本人の悪い癖だ。

そう、久々に、島津製作所の田中さんをTVで見た。随分白髪が増えた。
でも、あの有名な「ギャグ?」はでなかった。

残念だ。面白い発言を期待したが。
失礼かもしれないけど。
が、今から考えると田中さんは「実に若年での受賞」だったのだなあと感心した。

そういえば、ノーベル平和賞で中国の受賞に中国政府がイチャモンつけていたが、相変わらず「三流国の振る舞い」だなあと思った。

それはいいが、そもそも「平和賞」というのは実に「怪しい選考基準」であるのは中国政府の主張もある程度正しいのかもしれない。

何もしていない「オバマ」が受賞したり、やっぱりどこか「変」である。

佐藤栄作の受賞もいまだに「不思議」で理解できない。

そのほかも「??」という人がたくさんいるし、受賞後、変なことになってしまった人も大勢いる。

ノーベル賞のジャンルをそろそろ見直しすべきではないかと思う。

もっと重要なジャンルがたくさんあるはずだ。

「数学がない」、というのも問題だと思う。






脳卒中は鍼灸で治るらしい

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久々に、いや半年ぶりだが、情報産業白門会の総会があったので、
赤坂の山王にある、健保会館に行ってきた。


今回、本会の会長であったPCAの川島会長(現相談役)が名誉会長に昇格?ということで、代わって東邦システムサイエンスの渡邉社長が会長になりました。


さて、今日の総会はまあ、30名弱の参加。出席率は半分弱、参院選の投票率よりまあ、いいか?という感じ。

この人数では料理が相当に余る。それを見越してか、仲居さんが私のところにガンガンビーフやた、ピザやら、油っこい料理を持ってくる。

どうやら一番若いと思われたらしいが、多分自分より下はまだ数名ほどはいたと思うが。(もっといたかもしれないが、頭のてっぺんの様子で判断したようだ。これは個人差があるから仕方がないが。みなさん、苦労されている。)

さて、その中で、ある方から

「脳卒中は鍼灸で治るのだ」と聞かされた。

もちろん、IT企業の会長さんであるが、なんと中国で鍼灸の勉強までして、
船橋市内で鍼灸院まで開業している!

さっそく診て貰ったが、クビや頭が痛い、指が痛い、というのが神経の理屈で分かったが、ようするに「鍼灸やれば全部治る」という理屈。

それはどうか知らないが、脳卒中が鍼灸・針で改善するのは中国では当たり前なのだそうだ??

本当かどうかは知らないが、ある程度は効果があるそうだ。だが、すぐやらないと意味がないらしい。手遅れでは障害の程度が進んでしまうようだ。

どちらかというと後遺症のリハビリに活用されているというのが実態のようである。

高村正彦氏の勉強会にでも久しぶりにいくか?

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以前は時たま行っていた、自民党の高村正彦元外務大臣の朝食勉強会というのが不定期ではあるが、京王プラザホテルで行われています。
大学の先輩であり、その関係だ。

毎回出席案内をもらうのだが、なかなか行く暇がない。

(実をいうと、民主党の野田財務副大臣の同様の会の案内ももらっている。彼のお父さんは富山県八尾町出身なのだ。)

そう、予定が合わないのだ。次回も6月16日は厳しいと思うが。

会期初日の水曜日にぶつかっているので。まだ直前までわからないが。

そう、今日もビッグサイトの初日だ。

■本日の詳しい様子は、展示会を毎日ライブレポートする、イベントマーケティング・オフィシャルブログ EVENT-Xにて御覧いただけます。


ところで、最近は民主党への風当たりが目茶目茶厳しいので、こういう時期は「野党」の要職経験者の話など聞くと、また面白いかもしれない。

前に、高村さんがキューバのカストロと会った話を聞いた。

カストロとカダフィの区別がつかない奴もいるみたいだが、区別してください。別人!!

ちなみに永島敏行氏と勝野洋の区別もつかないオバちゃんもいました。

さて、この双方の共通点を御存知でしょうか?

そう、実は二人とも「弁護士」なのです。

この点で「仲良し」になったのではなく、その「逆」で衝突したそうな?

なんでだろう?詳しくは本人から聞いたのだが、ようする弁護士経験は高村氏の方が「長い」から「先輩」なのである。よくわからん??


ちなみに7時45分からとなっているが、そんな「遅く」行ってはバイキングがなくなってしまうので、7時には京王プラザへ行った方がいい。

【訃報】 下村康正先生ご逝去

お盆もすぎまして、まだなお暑い日が続きますが、さる19日、私の恩師であります、下村康正先生が急逝されました。(84歳)

http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/nation/obit/20090820-567-OYT1T01062.html

ご関係のみなさまにはOB会である、糸杉会より個別にご連絡をしておりますが、全ての皆様にご案内が行き届かないと思われますので、この場にて詳細をご案内いたします。

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急逝された下村先生のお通夜および告別式の予定はつぎのとおりでございます。
場所:護国寺桂昌殿 東京都文京区大塚5-40-1(護国寺境内)
          電話:03-3941-0764
お通夜:22日(土)18:00~19:00
告別式:23日(日)13:30~15:00
・上記につき、お手数ですが、お心当たりの方々へもお伝えしてください。

喪主は奥様(下村典子様)で御座います

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本件に関するお問い合わせは

・東京司法書士学院 内木成典 (糸杉会代表)  
03-3364-1060

または

・クリエイティブフィナンシャルマーケティング㈱ 
田作健一 (糸杉会監事)
03-5321-7159 (Mobile:090-1617-4623)
tasaku@fmktg.com までお願いいたします。昭和63年度在籍者に関する対応は
田作にて取りまとめております。


下村ゼミ・糸杉会30周年記念

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私の恩師であります、下村康正先生のゼミOB会「糸杉会」が今年で創設30周年を迎えまして、小田急サザンタワーにて記念祝賀会が開催されました。

年度が替わって最初の土曜日でしたが、全国から大勢のOB諸氏の参加を受け、盛大な会となりました。
当日の欠席者もゼロという非常によい出席率でした。

前半は先生の「刑事法特別講義」があり、記念撮影の後、懇親会です。

私は毎回、会計幹事兼受付&撮影係を担当しております。

既に先生は退官して名誉教授ですので、ゼミ自体の現役学生はいません。

ゼミ生の多くが既に教授・准教授・弁護士・判検事などとして現役で活躍しておりますが、今日は先生は「120歳まで生きる?」という衝撃的はお話をされていましたので、この会もまだまだ延々と続けることができると思います。

ギネスブック掲載まで頑張ります。





セブン&アイHD鈴木敏文会長のお話

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本日も東京ビッグサイトでは、半導体パッケージング技術展やプリント配線盤EXPOなどの展示会が開催されています。
昨日より来場者はかなり増えた印象です。

さて、午後は会場に常駐したあと、夜は大学院での講義で、セブン&アイHDの鈴木敏文会長を迎えてのお話しがありました。

最近の、というよりは流通小売業の過去・現在・未来についての全般のお話です。セブンイレブンだけのお話しではありません。

いくつか面白い話があり、「オーバーストアの否定:たとえばセブンイレブンではまだ34都道府県しか出ていないので、出店余地がたくさんあるから、これは間違い」とか「既存店売上の低迷は顧客ニーズの把握が駄目だから」とか「先手を打つことが重要だが、セブン銀行は別に先手を打ったわけではない」「消費税5%還元セールは自分のアイディア」などなど。

いつも御逢いして伺う普段のお話より柔らかくて面白い内容でありました。

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野村総研★藤沼社長のお話を伺う

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本日は夜、大学院に、野村総研の藤沼彰久社長をお迎えして、講義をしていただきました。
タイトルは「日本の情報サービス産業とNRI」の経営ということです。
藤沼社長は東工大の修士から当時の野村コンピューターサービスに入社されたバリバリの技術者です。
我が国のIT産業の構造・特徴・全体感について、実にコンパクトにまた分かり易くご説明いただきました。

また、NRIという会社がどのような会社で、今後どうなっていくのかということについてもお話いただきました。

NRIは売上の90%がIT部門です。残りの10%がコンサルティング部門です。後者が今後どうなるのか?という点につき、「コンサルタントがいるかいないかでその量が決まってしまう。したがって、大きな飛躍はない。むしろ、質を高めるようにしたい。」ということでした。


コンサルティングは非常に属人的な要素に依存しますから、まさにそのとおりだと思います。

当社もこの課題についてずっと考えており、先般方針転換を行ったばかりです。(NRIより先に方針決定したとはいえないのですが。)

麒麟麦酒・荒蒔会長のお話を伺う

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本日の夜は、大学院にて、麒麟麦酒の荒蒔康一郎会長のお話を伺いました。
題して「キリンビールの経営改革」です。

10分ほど遅刻してしまいまして(教室変更をチェックしていなかったため)
デニーズの中山顧問(元会長)が隣の席を空けてくださったので滑り込む事ができました。

さて、ビールといえば、マーケティングやマーチャンダイジングのケーススタディとして非常によく使われる題材です。
荒蒔会長も、日本の戦後のビール市場のシェアの変遷と、永年(14年にわたり、ビール市場のシェア60%以上を占めていた)トップメーカーであったキリンが、80年代にアサヒのスーパードライが出現して、遂に2000年代になって首位の座を明け渡したときからのキリンの経営改革の取組みについて、実に分かり易くお話をしてくださいました。

最後に、会長が言われた4つのキーは

1、現状を認識させる
2、ビジョン・目標を明示する
3、到達ステップを分かり易く全社に伝える
4、トップと社員のダイレクトコミュニケーション

でありました。



第21回生活経済学会★関東部会

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メモ本日は東京家政学院大学三番町キャンパスにて第21回生活経済学会関東部会が開催されたので、朝から出席。
今回は郵政民営化を控えてかどうかは全く関係ないとは思いますが、郵政公社(郵政総研)の方のコンビニとの比較研究発表など実務者が目立ちました。生活に関連するテーマですので、時勢にあった内容で変化をしていきます。郵便局利用者とネットショップ利用者との相対比較という、非常に変わったテーマもありました。一人持ち時間が30分と短い為、まともに論文発表していたら終りません。この辺は「研究能力」というよりも「プレゼン能力」が問われる所です。聴いている人に「瞬間理解」してもらわないと、質疑応答やディスカッションが成立しないので、「発表の価値」を上げるためにも必要な準備といえるでしょう。マイク
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