オフィシャルブログ☆田作健一の「狂言と戯言を一喝!」

ディリー・ワークをベースとしたマーケティング的視点での市場状況のリサーチをお伝えしてまいります。 byクリエイティブフィナンシャルマーケティング

レストランリサーチ

最近 知った 串カツ田中 の件

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はず化しながら、日経の証券欄をあんまり「真面目に」読まないものだから
2016年の上場企業を全部把握していない。

せいぜい LINEとか JR九州とか・・・・
あと俺のゼミの先輩がかかわった なんとか、なんだっけ? そうそう 船場!失礼!

kの程度の理解である。


で、年末に東証にいって 大納会行くと2016年上場した企業が全部呼ばれて、いるのだ。

そこで 初めてしった事実。串カツ田中 って上場したんだ!!

失礼しました。

ここ、変なのが 大阪の味とあるが実は本社は東京・五反田。しかも創業も東京!

え?大阪は>?そう、ずっと後になって大阪に出店。どゆこと????

全然理解できない。

が、どうも 当初はショットバーで、あり串カツなどやってない!!

全然関係ない業態。が、ここの田中副社長の実家が西成の串カツ屋で、そこのレシピで

「いっちょやってみようか?」という話になったということのよう。

そう、社長は田中さんではないので、変だと思っていたら、「田中」はあとからくっついてきたネーミングだと。

謎が解けた。

社長・副社長 大阪出身なのに ずっと東京で店やってたわけだ。

3600円食べ放題 飲み放題

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よく、怪しげな 食べ放題の店が郊外のロードサイドにある。
10年以上前だが1度だけ、長野の佐久で入ったことがある。


結局 最終的にはおなかいっぱいでそんなに食べれなかった。また車で行ったので

とうぜんだがアルコールはダメである。


が、なんと新宿で、それもわりと近くに
メキシカン料理の店で こういう食べ放題飲み放題発見。


ここは客に「全部仕込させる」というからくり? コストかけないのだ。

肉の塊の状態からやるのか!!


マグナムステーキというのだそうだ。

まだ行ったことはない。

こういうお店いく

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こういうお店にいく。

交久庵  意味は実はよくわからない。

民家改造のお店。

氷見うどんと釜飯。



あとはたぶん、その日の状況次第だと思います。

キャパはまあ3組同時進行が限界かと。




立ち飲み居酒屋は昼は立ち食い屋になる

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近所の立ち飲み居酒屋だが最近はランチをやっている。

もちろん「立ち食い」である。

蕎麦屋ではない。 どうも落ち着かない。

でも満員である。


かなり昔、プロントが開店したときには「昼は珈琲屋、夜はショットバー」ということで「二毛作」と騒がれた。

サントリーの人が考えたやり方である。

考えた人はその後、私の富士銀行の同窓同期で、早々に辞めた奴が、開業した「トラベルカフェ」の「表の」社長をしばらくやっていかた、いつの間にかいなくなった。

なお、当の創業本人は絶対に表に出ない。裏の社長。

一時、かなり出店していて、TVにも出ていたが、最近はあまり話を聞かない。

出店のスピードは落ちたか、閉店・集約をしているだろう。そんなもんだ。

TVも本人は絶対にでなくて、銀行の後輩を会社に引っ張ってきて、そいつを「責任者」として出していた。

まったく変な奴だ。

その「後輩」というのも青学でジャニーズ事務所みたいなところから一時、デビューしていた「なんとか倶楽部」とかいうアイドループのメンバーだった奴。これも非常に変。


もともとカフェなんて無縁な奴だが、桐蔭学園で実は甲子園に行っているという経歴あり、妙な人脈がある。

サントリーの体育会(ラグビーとかいろいろ)には強かったので、その関係だろう。

カフェの前は変なコンサルティングをやっていた。銀行の連中に盛んに声掛けして勧誘・呼び込みしていたのを覚えている。


食べる焼肉のたれを買ったら、このタレは何につけるのか?

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飲むラー油というのが非常に売れていますが、(アボカドオイルも飲むオイルということで売っています)

今度は食べる焼肉のたれが売っています。

なぜか信州産りんご入り?よくわからん。

どうやら信州にしかないらしい。

これをタレと呼んでもいいのだろうか?タレではないのではないか?

試しにタレとして使用してみて、もし使い物にならなかったら問題だア。


砺波市と福井市で、ユッケを食べた子供がなくなって、ここのチェーンの社長が会見で逆ギレしていたのだが
(いよいよ頭がおかしくなったか?)
 
こういうタレを使用していたら、ユッケを食べることはなかったのでは?

そもそも子供に、火を通さない生肉を食べさせる親の方が問題があると思うのだが。


ユッケの肉に菌がつかないと「誤解していた」のは、社長だけではなく、周囲の大人もそうだったのではないか?

原始人でさえ、ちゃんと肉は火を通している。

非常にインチキ臭い、だけど面白かった、「川口浩探検隊」に出てきた未開の部族も生肉は食べていなかった。

(なぜか原始人みたいな人が腕時計していたり、タバコ吸ってたり、非常に怪しい番組ではあったが)

ちゃんと火をおこしていた。生肉は魚や鳥(そう、一番危ないのが鳥!)でも注意しないとならない。
魚の場合は匂いや見た目ですぐ分かるが・・・・

箱寿司って知ってますか?

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新宿駅には箱寿司というお店が、もう随分前からあります。

箱寿司とは何だ?

ようするに箱に入ったおすし。テイクアウトできるということで、形状がそのまま店の名前。

が、ここはテイクアウトの店ではない。

せまいが、ちゃんとテーブル席もある。もっとも夜はテイクアウト専門になるが。

2面開放、いやお店は2面あるが、片方はちゃんと入口になっています。

このスペースでこれはすごい!

展示会だと1小間(3m×3m)を一回り広くしたサイズ。

食品系の展示ブースで参考にさせていただきます。

外食産業→少し動きが出てきたようです

1月からようやく「宿題」になっていた外食産業向けのコンテンツその他を整備運用開始して1ヶ月ほど経過したのだが、少し動きがでてきた模様です。

詳細についてはここでは申し上げないが、そろそろ「底入れ感」という状況のようである。

ボトムが見えたところで、これから反転するのだろうか?

そうではないと思うが「我慢=現状維持」と言う状態を続けることにそろそろ飽きてきた、というか「問題意識」を持ち始めたということだ。

結局のところは、いくらコストを削減しても「限界」があるわけで、ゼロにはならない。

そして、それをやったところで、別に劇的に業績が好転するわけでもないことがわかってきたのである。

じゃあ、一体どうしたらいいか?よく考えてみよう、という事で考え方が変わってきたということである。

また、おってご報告します

昨年の居酒屋倒産件数は最多だったそうです!!

気になる記事が帝国データバンク調べということで、ありました。

・・・・・帝国データバンクは14日、2010年に倒産した「居酒屋」が前年比4・1%増の201件にのぼり、過去最多だったと発表した。外食産業の倒産は前年比3・6%減の623件だったが、このうちほぼ3分の1が居酒屋だった。熾烈(しれつ)な価格競争がサラリーマンの“憩いの場”にも影響していることが改めて浮き彫りになった。

 帝国データでは、居酒屋の倒産が増加しているのは、大手チェーン店との低価格競争が激化していることにくわえ、飲酒運転に対する罰則が2007年9月から強化されたことが影響していると分析している。また、34・0%増の71件だった「西洋料理店」、20・5%増の88件だった「中華料理店」も過去最多を記録した。

 倒産の原因は売上不振、業界不振などの「不況型」が2・4%増の521件と全体の83・6%を占め、初めて80%を超えた。

 日本フードサービス協会によると、2010年の外食売上高(全店ベース)は前年比0・5%増となり、2年ぶりに前年実績を上回った。ただ、消費者の低価格志向が強まる中で、全体の客単価は2.1%減と前年(1.7%減)より落ち込み幅が広がり、デフレ傾向が強まっていることが鮮明になっている。・・・・


なのだそうです。まあ、確かに弊社もフードビジネスは「頭打ち」である。

こうなることは数年前に既にわかっていたので手は打ってきたのだが、さてこのままでは面白くない。

価格競争をすれば「資本力」がある企業が勝つにきまっている。先週も「ちゃんと」が倒産した。ここは15店舗ほどしかやっていない。

この規模では「よほど頭」を使わないとだめなのだろう。「ちゃんと」やらないと!


困った場合は余計なことを始めたり、怪しいコンサルタントに相談しないで、まずは弊社まで

トランザクション・マーケティング オフィシャルサイト

からご相談ください。

日本の外食産業を元気にする! フードマーケティング・オフィシャルブログ FOOD-X 本格稼動!

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さて、いよいよといいますか、先般、また新たなビジネスブログが無事に立ち上がりました。

昨年より準備を進めておりましたが、どうも方針が定まらなかったこともあって、見切り発車は避けていたのですが、先日、大まかな骨子が固まったので公開の運びとなりました。



日本の外食産業を元気にする! フードマーケティング・オフィシャルブログ FOOD-X





基本的には個々の店舗の味を評価する、といった「グルメサイト」や

「食べ歩き」サイトではありません!!!

飲食店経営者の方や、それに関連した業務に重視される方々向けに「客観的」かつ「相応の主観的判断」を織り交ぜて発信していくものです。


ですから、メニューに対する感想というものはあまりありません!!


飲食店経営に関連した内容です。


宜しく御願いいたします。

同じ商品を売れる人と売れない人の違い

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ちょっと古い話、といっても2週間ほど、前の話。

年末のお話です。 なんでこんな話を蒸し返すかというと、最近「売れないので困っています」という話が多いためです。

なんで売れないのかは、個別事案ではすぐに原因がはっきりするのでイチイチ説明はしませんが、ようするに「売る側の姿勢」ですね。


これは同じエリア、それも100mしか離れていない場所での年越しそばの販売。

大抵は売り切れるので結果オーライなのですが、上の女性の方は「試食」をつけています。

下のおじさんは「ただ立っているだけ」です。ちなみに人通りはオジサンの場所が圧倒的に多い場所。女性の場所はどっちかというと裏通り。

でも売上は全然差がついています。女性の方は追加でどんどんおそばが来ます。

おじさんは「チョー暇!」   値段はほとんど同じですが!

これはなぜか?

当たり前ですが「ティスティング=サンプリング」をやっているか、いないか、の違い。

たまたま年末は需要があるので最終的には「処分」できるので、あんまり問題視はしないが、通常月なら、おじさんはとっくに「沈没」しています。

「サンプリングは持ち出しになるからやらない」というフザケタところもありますが、大抵はしばらくして「爆沈」しています。

会社はいつの間にかなくなっていて、電話も携帯も通じなくなっている。生きているのか死んでいるのか?

弊社はその発言を聞いた時点で「さっさと帰る支度」を始めるので実害はないですが。

あたりまえですが、商品とは別にこの分のサンプルを用意するという予算措置をとらないと、商品など売れるはずがないので、これをケチる人はそもそも食品の販売などはやってはいけない人です。

経営の素質も足りない人といえます。


もっともただ単に「知らない」「気がつかない」という方もいます。


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カンタンに解決します。

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